鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第6号) 本文
雲坂衛議員に対する議員辞職勧告決議案。 我々鳥取市議会議員は、市民から負託を受けた者として、一人一人がその職責を自覚し、法令、条例を遵守し、高い倫理観と見識をもって、市政の発展と市民福祉の向上に努めなければならない。
雲坂衛議員に対する議員辞職勧告決議案。 我々鳥取市議会議員は、市民から負託を受けた者として、一人一人がその職責を自覚し、法令、条例を遵守し、高い倫理観と見識をもって、市政の発展と市民福祉の向上に努めなければならない。
そして、私がその議員辞職勧告決議案を議会に提案したんですが、その前にどういうルートで伝わったかわからんが、ある社会教育委員の方がここの20名の議員の中の1人に電話をして、この辞職勧告決議に反対をしてくださいと、議員に言われた社会教育委員があるんですよ。これは多くの議員がもうこれみんな承知しておりますよ、議員の中の話題になっておりますから。
○11番(鳥飼幹男君)(登壇) 議員辞職勧告決議案に反対の立場で討論をさせていただきたいと思います。 提出者、そして今賛成者の討論をお聞きをいたしました。私も政倫審の委員長として、かかわったこともあります。その状況については、よく理解をしておりますが、私この議員辞職勧告という重大なことに対して、一言申し上げてみたいと思います。
私は、党の同僚の福井孝良議員の議員辞職勧告決議案に対し反対の立場として討論を行います。 公明党は、議員辞職勧告決議案に対しては、一つ、議員の出処進退はみずから決すべきである、一つ、明白かつ重大な違法行為等があった場合、厳しい態度で臨む、一つ、議員に対する疑惑の段階で数をたのんでの辞職勧告は慎重であるべきだとの姿勢でこれまで対処してまいりました。
11月22日の臨時議会では、議員辞職勧告決議案は新政会の反対により否決をされたところであります。しかし、市民の批判の目は厳しく、議会への信頼回復への道は遠いと感ぜざるを得ません。市議会史上初めてのこのような不祥事を二度と繰り返してはならないことは言をまたないところであります。同時に、市の公共工事のあり方として行政に責任はなかったのか、質問をいたします。
伊藤憲男議員は、政治的、道義的責任から、議員辞職をすべきであり、ここに議員辞職勧告決議案を提出するものであります。議員各位におかれましては、こぞって御賛同いただきますようお願いを申し上げます。 以上でございます。